『Destiny2』第７回　エキゾチック装備のすゝめ　～リスクランナー～ - （旧）ゲームと猫さえいれば（移転しました）

こんにちは！

「エキゾチック装備のすゝめ」では、『こんな面白い効果があるんだ』、『こんな組み合わせをすると実は強いかも』といったビルド案やシナジーについて語れたらいいなと思って書いてみたいと思います。

第７回で紹介するのはエキゾチック武器の

『リスクランナー』

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効果発動時の殲滅力は凄まじいものの、発動に一手間かかる為なかなか使われていない武器ですが、今回はこの武器の性能等を詳しく調べて来ました。

リスクランナーの基礎性能
- 固有パーク
  - 固有パークの補足
ビルド案
- 防具について

リスクランナーの基礎性能

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リスクランナー

毎分発射数900
威力20
射程距離55
安定性60
ハンドリング74
リロード速度24
照準補正（AA、エイムアシスト）50
マガジン41

固有パーク

アーク伝導帯

アークダメージを受けると、武器の威力がまし、さらにアークダメージへの耐性が上る。敵を倒すとこのオーバーチャージ状態の持続時間が延びる。

超伝導体

アーク伝導体の発動中、撃った弾が雷を連鎖させ、弾丸が戻ってくることがある。

固有パークの補足

アーク伝導体効果発動時マガジンの減ってる弾＋１０発補充。
アーク伝導体の持続時間は５秒間。
アーク伝導体のダメージ上昇効果は１５１から１６６に増加、約１０％ほど。
アーク伝導体のアークダメージ耐性は耐久１０で１４発目で死ぬ攻撃に対して２４発目で死ぬくらいの耐性上昇効果。

超伝導体による弾が戻ってくる効果はどこからか弾が増えるタイプ。
上記の効果とは別に自動でリロードされる効果もある。
超伝導体の雷が連鎖するのは3体までは確認出来た。
超伝導体の雷が連鎖する始点、弾が当たった敵からダメージが発生する。つまり撃たれた敵は弾自体のダメージに雷のダメージが加算される。
超伝導体の雷が発生する確率は大体５０％程度。

ビルド案

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オススメのクラスはウォーロックのボイドウォーカーとタイタンのストライカー。

ボイドウォーカー

空腹の調和（右下のツリー）

吸引の敵を倒すと回復する効果とリスクランナーの敵を倒すと時間を延長させる効果が非常にマッチしている、リスクランナーの「リスク」の部分を取っ払ったと言っても過言ではない。時間延長・回復・範囲ダメージ・ノーリロードという長所を全面に出して敵集団に突貫しても難なく殲滅してくることも出来る。

ストライカー

世界を揺るがす者の作法（右上のツリー）

ストライカーを選択しているとパルスグレネードを足元に投げることでリスクランナーのトリガーを自分で引く事ができる。そして世界を揺るがす者の作法を選択していると、マグニチュードというスキルの効果で２個のグレネードを持っていることができる。更に振動ストライクとアフターショックによりショルダーチャージを敵に当てれば完全ではないにしろグレネードのチャージをすることが出来る。敵の攻撃タイプを気にすることなく常にリスクランナーの効果を発揮出来るビルド。

防具について

鉄壁のスカルフォート

上記のストライカー・世界を揺るがす者の作法を選択している時切っても切れない関係があるエキゾチック装備。ショルダーチャージで敵を倒すことができれば近接スキルが即再使用可能な状態になり少しダッシュすればすぐにまたショルダーチャージが出来る。これによってグレネードのチャージがみるみる溜まっていく、そして溜まったグレネードは敵に投げても良し足元に投げてアーク伝導帯を発動させても良し。