『Destiny2』第３回 エキゾチック装備のすゝめ ～忍の誓い～
こんにちは！
「エキゾチック装備のすゝめ」では、『こんな面白い効果があるんだ』、『こんな組み合わせをすると実は強いかも』といったビルド案やシナジーについて語れたらいいなと思って書いていきたいと思います。
第３回で紹介するエキゾチック装備はハンターの腕防具である、
『忍の誓い』
まさかの【誓い】２連続です。PvPでは地味に使われており、なかなか厄介な効果の忍の誓いですが、具体的にどういった効果があるのかを調べて来ました。
忍の誓いの基礎性能
忍の誓い （可動）
ステータス 可動性１ 耐久力１
選択ステータス 可動性１ 耐久力１
初期MOD エネルギーブランケットのパーツ
エネルギーウェポンの武器ハンドリングが向上する。
固有パーク
新ネタ
スキップグレネードが向上し、さらに追加でスキップグレネードがもう１回分付与される。
効果の検証
２個目のグレネードのリチャージ速度は１個目と変わらず。
スキップグレネードを投げてから爆発するまでの時間（持続時間）も変わらず。
壁などに当てて分裂する数も４個から変わらず。
ダメージ自体の上昇もなし。
変更点は、追尾性能と持てるグレネードの数のみです。
（小ネタ）「しのび」ではなく「しのぶ」らしいです。人名かな？
ビルド案
今回はスキップグレネードを強化するエキゾチックということでサブクラスはアークストライダーしか選択肢はない。ツリーの選択肢としては風の道（右下のツリー）を選択することにより、戦場の瞑想というスキルが使える。これは「瀕死の時、近接とグレネードのチャージが大幅に速くなる。」というもので、瀕死の時というのはHPバーが赤色になっている時のことをしめします。
効果としてはグレネードMODを３つ装備した状態でのグレネードのリチャージ速度が約41秒、更に戦場の瞑想を発動させると約14秒まで短縮できる。これは約66％もの軽減率となっており効果の高さとしては他に類を見ないほどの数値です。
しかし、瀕死時のみに発動しHPバーが白に戻ってしまうと効果が途切れてしまい、瀕死状態を維持し続ける必要があります。勿論これは自殺行為なので戦場の瞑想を維持し続けることはとてもじゃないですが、推奨できません。しかし、戦っていたらいずれかのタイミングで瀕死状態になり物陰で回復を待つという時間は必ずあります。そういったときに地味に効果が発揮されていた、という程度のものだと思っておきましょう。
この「エキゾチック装備のすゝめ」では基本的にPvEのみを想定して考察しています。
また、私個人の感想での記事になっています。他にも「このビルドはどうだ」「このビルドにはこんな欠点もある」と言ったご意見等、ぜひお寄せください。
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